篠原有紀子 ピアノリサイタル
日時: 10月20日(日)17:30~
「スタインウェイ&サンズ東京」では、イギリスを中心にアーティスト活動を精力的に行っている篠原有紀子さんによるリサイタルを開催します。ロンドン仕込みのパワフル且つ繊細な演奏を、音楽にまつわるトークを交えてお届けいたします。是非お楽しみください♪
場 所:スタインウェイ&サンズ東京 エントランス
品川区東品川2-6-4 G1ビル1F 地図
入場料:2000円
(税込:当日受付で現金にてご精算ください)
定 員:30名様(事前予約制)
日 時:2019年10月20日(日)
17:30~(17:00開場)
お申込み:こちらよりメールでお申込みください。
※残席僅少のためお早めにお申し込みください
PROGRAM
ショパン: 即興曲 第1番 Op.29 変イ長調
ショパン: 即興曲 第2番 Op.36 嬰へ長調
ショパン: スケルツォ 第4番 Op.54 ホ長調
シューベルト: 楽興の時 D.780
No.2 変イ長調
No.3 へ短調
No.4 嬰ハ短調
No.6 変イ長調
グラナドス: スペイン舞曲
No.1 ト長調
No.2 ハ短調
No.3 ニ長調
No.5 ホ短調
カプースチン: ソナタ ファンタジーOp.39より第4楽章
※やむを得ず曲目は変更となる場合がございます
アーティスト: 篠原 有紀子 Yukiko SHINOHARA
茨城県出身。東京都立芸術高校卒業後渡英、ロンドン大学Goldsmiths' College で音楽学士号、Trinity College of Music で音楽修士号、およびAdvanced performanceディプロマ取得。 留学中は現代音楽に特に力を入れ、 若き演奏家の登竜門のひとつであるPark Lane GroupYoung Artistシリーズに合格、ロンドンのサウスバンクセンターでソロリサイタルを行う。 またオルドバラ音楽祭でベンジャミン・ブリテンが少年期に書いたピアノ作品を初演。
日本では、東京オペラシティの同時代音楽企画「コンポージアム COMPOSIUM」2003年版でジョルジュ・リゲティのエチュードを演奏し好評を得る。 2009年東京でコンテンポラリーダンサーの太田ゆかりとのデュエット作品 「テリトリズム」に出演。 地元茨城では第30回茨城県新人演奏会で新人賞、水戸芸術館主催第13回「茨城の名手・名歌手」に出演。
最近は室内楽やスタンダードなレパートリーにも力を入れ、母校TrinityLabanで伴奏助手するかたわら、Joanne Rozario(クラリネットとサクソフォン)、 Lianna Jefferey(フルート)など多数のミュージシャンとイギリス国内で定期的に演奏活動するほか、P&O, Fred Olsen及び Cunard社の客船でゲストアーティストとしてコンサートを行なっている。
これまでにピアノを関根由喜江、辛島輝治、故Susan Bradshaw, Douglas Finch, Catherine Vickers, Pierre Laurant Aimard, Bernard Flavignyの各氏に師事。
英国ケント州在住。